インターナショナルな一般塾生!

いづろ画塾

2012年04月14日 16:59


いづろ画塾が開塾して間もない頃、2年間の留学期間中
ずっと通ってくれたシンガポールのWちゃん。
彼女が帰国する時は、涙のお別れをしたものです。

ネイルアートを学ぶために1年間ドイツに渡ったTさんは、帰国したら
また通ってくれる予定です。(お土産話が楽しみ!)

そして、最近入塾したバイリンガルのN ちゃん。
(アメリカ生まれで、日本ではインターナショナルスクールを卒業した18才。)
彼女は9月にイギリスの大学に入学するので、あとわずかのおつきあいになりそうです。

一様に、皆、学びに趣味に、仕事に、前向きな生き方が凄い!!

デッサン・水彩指導の時には、日本語がちょっと苦手なN ちゃんと、塾長との会話。
その1)「今日は透明水彩絵具で表現しましょう。」
    「??トウメイ??」
    「コホン! え〜とネ、トランスペアレント絵具、分かるカナ?」
    「あ〜、ハイ!!」
その2)石膏デッサンの時、斜めに傾いた左顔にある目の表現で
    「描き始めに上まぶたと、下まぶたを描くのではなく、眼球として捉えると良いよ。
     鼻筋から…(石膏を指差し)日本語ではネ、この部分を“目がしら”といい、
     耳側へ繋がるまぶたの終着点を“目じり”と言います…」

塾長は、これから常にかたわらに、電子辞書や英和・和英辞典を置きつつの指導になりそうです。

塾長がバイリンガルになる日も近い! かも…!?

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