いづろ画塾の日々。

いづろ画塾には、中学生、高校美術科受験生、
美大受験生、一般の方と様々な塾生が集います。
モチーフも作品の傾向もそれぞれ違っているのですが、
時々みんなの作品を並べて、合評会を行います。
ひとりひとり、いつもは自分の作品のみに集中して描いていますが
改めて、他の人の作品を見たり、
塾長の感想や作品に対する指摘、褒め言葉を聞く事で
参考になることや、気づかされる事、自分の作品に反映される事も多く、好評です。
絵やデッサンに正解は無いのですが、ちょっとした“気づき”で
立体感や空気感が表現出来るようになるから不思議です。
塾生みんなが、これからも広い視野をもって作品に向かって欲しいと思います。
受験本番は間近ですが、塾生たちはみんな明るくて、
受験生も一般の方も違和感無く馴染んでいて合評会の最中も笑顔がたえません。
“描く”ことを媒介にして通じ合えているのを見ていると嬉しくなります。
塾長との言葉のキャッチボールもイイ感じです。
受験生のみんな！嬉しい結果を出せるよう、塾長以下スタッフ一同、心から祈っていますよ。
残りの日々、頑張れー！