2013年04月25日
勇気その2

勇気
昨日に引き続き『勇気』をテーマに述べていきますが、
文字・言葉で理解して頂くのは困難と考え、
この半年で自分スタイルの表現を見つけかけているHさんの
作品群を紹介しながら進めましょう。
2年に渡り通塾し今年関東圏美大日本画科に
現役入学を果たしたHさんの足跡作品群、ギャラリーみたい?
1)高校3年生初夏の頃には安定した造形力を身につけていました。
その頃の透明水彩絵具による、国公立型作品です。
ただ、考え込む時間が多く、2倍速・3倍速の要請をしたものでした。

この着彩に関して言うと、構図として白いシクラメンを若干右へ。
里芋は描き込んでいるわりには少し平面的です。
お芋のウラがかたまりとして感じられる着彩にしましょう。
(当時のコメントです。)
2)秋口から初冬まで国公立はデザイン学科にしようか日本画学科か
随分長く選択に悩む日々が続きました。
立体体験をしたり、平塗り平面構成、コンピュータによる構成と
色彩トレーニング、人物デッサンと色んな事をやる中で少しの決心が!
この作品は国立芸大デザイン系平面色彩構成を意識した作品です。
三枚目の完成形はコンピュータにて処理しました。

3)静物着彩として紙面における色彩の統一とアクセントを課題として
取り組みました。モティーフを黄色いセロファン紙で透かしてみたり
赤い光源をスポットライトとしたりしました、


4)Hさんはコツコツ描く事が性格に合っていると日本画学科受験を決心!
快進撃の始まりです。本ブログのテーマ【勇気を絵画表現で!の意味】
冬休みに入った頃でした。
●課題/自分自身の内面を含めた色彩表現を自由に行いなさい。

マチエールにも工夫の跡が…

●課題/モデルをよく観察し、色彩表現しなさい。

●合格後の日本画、胡粉・顔彩・水干絵具等を使って『桃の花』
自分流で描いた作品です。
省略の妙が… これからの作品楽しみにしています。

さあ! みんなで 勇気!!
Posted by いづろ画塾 at 17:19│Comments(0)
│日々